成人式、ゆめたかの人づくり

ゆめたか接骨院の総院長の高橋幸治です。
成人を迎えられた皆さま、おめでとうございます。我が家の娘二人も成人を迎え、ようやく親の役目を少しずつ終えているような気持ちでいます。ただ、まだまだ学生なので、私は仕事に励まないといけませんね。

さて、成人になると出来ることが増えます。その分、責任も付きまといます。
例えば、お酒が飲めるようになると、飲酒運転やアルコール中毒など、重大な自己責任が生まれます。また、お酒を飲むことによって、肝臓への影響も出てくるので、健康被害の恐れも考える必要があります。このように、成人への階段は同時に危険への階段も登っていくのです。

さて、ゆめたか接骨院のスタッフは全員が成人なのですが、成人だからと言って初めから、ゆめたかスタッフとして一人前という訳ではありません。
まずは、患者様のために自分の力を精一杯に発揮すること!患者様第一主義、患者満足の実践、以上の考え方を指導します。
ゆめたか接骨院の理念である、「夢は大きく、高い志、幸あるゆめたか」この意味と8つのクレド(信条)を学びます。
クレドとは、経営理念でありスタッフ一人一人の行動の指針となるものです。クレドに基づいて、日々ブレずに仕事ができること、その原点となるもので、ゆめたか接骨院では8つのクレドを定めています。

社会人として自分の成長がもちろん大事なのですが、治療家としてそれ以上に大切なのが、人の喜び、人の成長なのです。人のためにどれだけできるか、これがとっても大切な根本の考え方です。この考え方の上に知識と技術がのり、結果として自分の成長へと繋がって行くのです。

ということで、ゆめたか接骨院のスタッフは、治療技術のみでなく、人とのかかわり方、人格形成に到るまで、研修しています、ここで働いたからこそ培われたことが多くあるように、願っています。
これがゆめたか接骨院の人づくりです。