口コミで、三方よしのきっかけ作り

患者様にとって良い治療、治療家にとっても自信のある治療、社会にとって頼られる接骨院。
これが接骨院にとっての三方よしではないでしょうか。
ゆめたか接骨院の大切にしている考え方八条の中に、『三方よし』という言葉があります。
ゆめたか接骨院に関わる人、全ての人が幸せになるようにと「ALL HAPPY!」を考えた時に思い浮かんだ言葉です。

まず、患者様にとって良い治療とは、色々な症状や状況に応じて、素早く対応でき、その施術ができることです。
先生の一方的な判断で「こうなっているからこうしておきます」ではなく、「こうなっているからこうするとこうなります。こうしてみましょうか?」といった感じで、患者様と共同で改善への糸道を辿っていくような感じなのです。
一緒に治していくこと、これが大切な考えの一つなのです。

次に、治療家にとってやりがいのある治療は、患者様から「ありがとう」といっていただけるような施術をすることです。
まずは、今の症状が改善していくように最善の努力をすること、これは、技術だけではありません。心のこもった手技で施すことです。
外科の世界では鬼手仏心という言葉があります。仏の心で手術を行うことの意味です。
接骨院の世界では仏手仏心という言葉があります。仏の心で仏の手で患者様に施術することです。もっとも大切なことです。
この気持ちの上に技術があり、施術の変化に共感され感動し、ありがとうが発せられるのです。心が先なのです。

最後に、社会にとって地域から頼られる存在になることです。
「何かあったらゆめたか接骨院に行けばいい!」と言われるように日々努力しています。それは、治療の内容であり、接客の方法をはじめとした、院全体のイメージづくり。また、地域貢献として何かできることはないか、日々考えています。
どこにいっても良くならない、どこに行けばいいの?という方の、期待に応えられるように、確かな技術を持つことと、知っていただける存在になること、この二点に注力しています。

患者様が接骨院に通い、体調が良くなれば、その周りの人たちもその変化に驚き、声を発する。
そのお客様の声の連鎖が「患者様」と「接骨院」と「地域社会」の三方を良好な関係にしてくれるのです。口コミは大切ですね。