足りないものを補う

寒い日や疲れた時には温泉に入りたくなります。
温泉には、ナトリウム、カルシウム、マグネシウムなどの成分があり、体に必要なものが補えます。それで元気になっていくのです。
人は支え合って生きていくもの、足りないものは誰かに補ってもらうことが大切です。

会社の組織でも、みんなの力が合わさり規模が拡大し、スポーツの世界でもポジションごとの能力が合わさって初めてチームプレーが成り立つものです。
昔、「ビッグオーを探して」という絵本を読んだことがあります。
一つのかけらが一人では動けず、それにあったかけらの部分を欠いた丸が転がって来て、合体し、一緒に動き出すという話です。
足りないものを補っていくことが、進む上では大切なのです。

では、健康の面で足りないものはというと、栄養・運動・睡眠が基本になります。
栄養であると、必須栄養素が一つでも足りない状態というのは、一番少ない所に標準が合って、そこが限界になってしまう、桶の理論をイメージしてください。
偏った食事よりも、バランスよく栄養を取ることが、状態の水準を高めることになります。

運動で言えば、もちろん日々の散歩やストレッチ、ヨガ、ジムへ通うなど、運動不足の解消が必須です。
睡眠は、7−8時間が理想です。しかも夜11時は寝ることが重要です。寝る1時間前には、パソコン、スマホから遠ざかることをお勧めします。
このように、〇〇不足への対応は、それを補って解消するよりほかにありません。

それでは、接骨院から何が補えるかと考えました。
まずできることは、疲労回復や痛み改善のサポート。そのために必要な、治る体を作ること、回復する体を作ることです。

治る体というのが、どういう状態かというと、脳と脊髄の神経の流れが良いこと、心臓から身体中への血液の流れが良いことです。
この状態を作るために大事なのが、骨盤を中心とした骨格矯正。次に筋肉に柔らかくするほぐし、マッサージが大事になります。
最後はその状態を継続できる筋力をつけることです。矯正し、ほぐしてから筋力をつける。
この流れで足りないものを補っていくと、元気と健康な体を手にすることができます。

健康管理をする上でもっとも大切なことは、健康への意識と知識、そして習慣です。
日常生活の中で、ルーティンのように、朝起きたらコップ一杯の水を飲む。太陽の光を浴びる。朝食をとるといった流れを習慣化することが健康管理の一歩になると思います。
また、接骨院やかかりつけのお医者さんへの定期的な治療や診断は、体のメンテナンスとして必要なことでもあります。病気になってからではなく、なる前にチェックしておく、体を整えておくこと、これが一番の健康管理ですね。